@Tcakeさん
>思い切って500からとか600、700、800と大台を変えています。
それは私も思ったのですが、F118は255までしか使えません。
そういった場合どうするのでしょう。
気になってTGについて調べてみました。
これが結構いい加減で、
F118は255までしか使えないのに、ヘルプには999番まで可能とあり、
Scriptに直に書いてOrganizerで呼ぶと1000番超えても機能します。
C15だと1023まで使えます。
TGとは違いますが、F127だとOrganizerは4999番まで使えたりします。
@JEYEMさん
>途中に追加する必要があるんでしょうか?
いろんな所で遭遇します。
後からサウンドを追加したり、条件を追加したり、色々です。
一応
#DEFINE
#FIRST_ID
#INCLUDE
の使い方を書いておきます。
Scriptに
#INCLUDE "LaraHome.txt"
と追加。
ScriptフォルダにLaraHome.txtを作成します。
この時文字コードはSJISでないとダメっぽいです。
Scriptフォルダが混雑して嫌なら、
Scriptフォルダ内にMyFolder(名前はお好みで)を作成して
#INCLUDE "MyFolder/LaraHome.txt"
とScriptに書き、MyFolder内にLaraHome.txtを作成します。
LaraHome.txtをテキストエディタで開き、
#DEFINE TGNo 8
#FIRST_ID TriggerGroup=8
と書きます。(TGNoはお好みの名前で)
その後、
TriggerGroup=TGNo,,,,,
TriggerGroup=TGNo+1,,,,,
TriggerGroup=TGNo+2,,,,,
TriggerGroup=TGNo+3,,,,,
とTGを書きます。
こうすると、最初の
TriggerGroup=TGNo,,,,,
はTG8番
TriggerGroup=TGNo+3,,,,,
はTG11番
になります。
#DEFINEと#FIRST_IDを以下のように書き換えると
#DEFINE TGNo 18
#FIRST_ID TriggerGroup=18
TriggerGroup=TGNo,,,,,
はTG18番
TriggerGroup=TGNo+3,,,,,
はTG21番
になります。
#DEFINEはTGだけでなくオブジェクトにも使えます。
#DEFINE ObjID1 539
とすると、(ObjID1はお好みの名前で)
TriggerGroup=TGNo,$5000, ObjID1, $2B
はオブジェクトIDが539番のオブジェクトがアクティブになるTG18番。
という事になります。
#DEFINE ObjID1 1088
#DEFINE ObjID2 1091
#DEFINE ObjID3 194
#DEFINE ObjID4 195
と書き、
TriggerGroup=TGNo,$5000, ObjID1, $2B
TriggerGroup=TGNo+1,$5000, ObjID2, $2B
TriggerGroup=TGNo+2,$5000, ObjID3, $2B
TriggerGroup=TGNo+3,$5000, ObjID4, $2B
と書くとObjID1から4までのオブジェクトをTGで呼んでいることになります。
#DEFINE、#FIRST_IDは他にもParametersでも使えます。
#DEFINE ParamNo 13
#FIRST_ID Parameters=13
と書いて、
Parameters=PARAM_MOVE_ITEM, ParamNo, IGNORE, ObjID1,,,,,
Parameters=PARAM_MOVE_ITEM, ParamNo+1, IGNORE, ObjID2,,,,,
Parameters=PARAM_MOVE_ITEM, ParamNo+2, IGNORE, ObjID3,,,,,
Parameters=PARAM_MOVE_ITEM, ParamNo+3, IGNORE, ObjID4,,,,,
と書くと、
Parameters=PARAM_MOVE_ITEM, ParamNo,
はParametersの13番
Parameters=PARAM_MOVE_ITEM, ParamNo+3,
はParametersの16番
という事になり、ObjIDも書かれているので、
指定したObjIDをそれぞれ動かすParametersコマンド
ということになります。
- Alphonse
- 2024/03/12 (Tue) 22:03:43